HOW MANY S凸UDS TO LEGOLAND ?

レゴランドまで何ポッチ?旧世紀に最も賞賛された玩具への追憶と追悼
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クリックで、構成部品や完成図にリンクします。

MarsMission #7645 MT-61 Crystal Reaperから登場する、強そうな火星人の部品写真です。
この部品が4本入っていて、足も腕もこの部品で済ませるという斬新設計。

■前から見た比較写真
■背から見た比較写真
うーんコワモテ…って言うかキモイデス。

成型色は透明緑なので、応用範囲は狭そうですね~。今年のBionicleのプレイセットとかで各色入れてくれると面白いんだけどなぁ。
こういうディテールの細かいミニフィグ・サイズのボディ部品も、だいぶ増えてきました。この類の部品だけでいろいろ組み合わせてビルドする人も、そろそろ登場しそうな勢い。

6月下旬にclickbrickで発売予定。#7645の商品写真は、こちらでチェック。
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富士LEGO合宿のおかげで、創作微熱続きの【レトロ・スペース組(←用語は後日説明します)】みの&はくしゃく。
夜な夜なメールやmixiでミニモデル悪事の相談を…。

みの「はくしゃくの買ってきたバブル・ヘルメット、あれ中身がフィグの頭じゃなくても良くない?」
はく「ほう…!つまり変宇宙人大行進?」
みの「試しにいろいろ中にハメ込んでるんですけど、全方向ポッチブロックとか余裕で入るんよ」
はく「あー。なんか金魚鉢ヘルメットが嬉しいあまり、それ以外の使い方を考えてなかったなー」
みの「だろ」
はく「それじゃ私の方はロボからとっかかってメカの方の用途を探ることに」
みの「ロジャ」

そんなわけで二人がこしらえた一発目が、こちら↓。

mino作◆機械公爵

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earl-0作◆天体公転演算儀 

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「これは誰ですか」「これは何ですか」
………。
考えるんじゃない、感じるんだ!
ていうか分からないヤツに説明している暇は無いぜ!
なぜなら人生は短く俺たちはバカだからだ!
クリックでいろんな方向からのショットに拡大します。
情報源はFlickrにアップされた製品発売前のプレビュー写真。TheBrothersBrickを通して知りました。感謝。

この腕パーツは、ミニフィグ史上初めての「ノーマル腕以外の公式腕パーツ」ということになります。
最大の特徴は、手首にバーの太さのアイテムをハメれること。
穴の深さは、ライトセイバー部品と同レベルと推察されます。写真で見る通り穴の方向が垂直ならば、特殊なフィグ接続ポイントとしても期待できます。
銀塗装で、前後対称(2個買えば両肩にハメれそう)、SF(コブラ)だけでなく中世ファンタジー(ベルセルク)にも応用が利きそうです。



このサイボーグを含むセット#8631Jetpack Pursuit (税込み1,590円)のレビューはこちら
今までの情報では、最大の#8635: Mobile Command Center (税込み14,990円)にしか入っていないと思っていましたので、小箱セットに含まれるという情報は何よりです。
9月中旬発売予定。秋も、楽しみです。
ToyFairで紹介された新製品の写真からピックアップ。
他の方の棚ですが、全体に興味をお持ちの方は、こちらをどうぞ。
下の写真は、いずれもクリックで、ちょっと周辺まで見ることが出来ます。


まずは4幅キャノピー。箱写真を見る限りではサイドもえぐれておらず、宇宙船などのビークル系にはなかなか使い勝手が良さそう。何より4幅という小回りの効くサイズが嬉しい。


同じセットから、載っているドロイドのマント。ドロイドの頭と肩アーマー一体化した部品は、ペイントもされていて「超~それにしか使えない」限定部品なのでどうでもいいのですが、ちょっと擦り切れた表現のマントは結構使い出がありそうです。


ダーク・ジェダイの女性、アサージ・ヴェントレス。人気キャラらしいのですがミニフィグはどーでも良いです(ファンの方ごめんなさい)。
両手に持ったライトセーバーは、原作ではダース・モールのもの同様、柄を合わせて両刃薙刀状になる設定。
部品としては、任意の穴の任意の高さにポッチを発生させる部品として、面白い能力を持っていそうです。
Creator #4996 BeachHouse購入者のレビューが出ました。

その中で、いくつかの新部品の写真が撮影されているんですが、こんな窓が。

1ポッチ幅、2ポッチ長、2ブロック高。
窓自体の厚みで1ポッチ幅を占拠するので、4ポッチ幅自動車ですと使い所に腕が要る部品ですが、Train系の創作には、新たなディテールの選択を与える部品として話題を呼びそうです。もはや定番テクとなった窓の横寝かせ使いにもクセ無く対応しそうですしね。
レトロ宇宙モノにも、大気外活動スーツの小粋な覗き窓になりそうです。窓ガラスは取り外し式なので、ミニフィグの腕を納める省スペース部品にも転用可能だと思われます。

清楚・洗練の、こういう部品がたくさん出ることを望みます。

それにしても、去年に比べて今年は年始から新部品ラッシュですね。お楽しみに^^

ようやく我が家にヘルメットが到着ですよ~♪
浮かれまくってます。何はともあれヘルメット部品だけを取り出して遊ぶのです。
 

#7623 Temple Escape に入っているPeruvian Temple Idol の部品写真。別角度はコチラから。
#7623の部品目録一覧も既にアップされています。
松明って新茶じゃなくてDarkBrownっていう濃い色なのね。むふぅ。
2008上半期カタログが出た時に、一部で期待された、Bionicle小箱入り「悪魔の翼状の部品」ですが、一体成型で両翼一緒(写真左下)と判明しました。

この翼部品、どのセットでも同角度でしか使用されていなかったことから、うすうす推測されていた方もいるかも知れませんが、実際の部品写真で確認されたのでお知らせまで。

上手にディテールとして使いこなす人も出てくるのでしょうが、使い勝手からすると左右分かれてリリースして欲しかったですね…。
切っちゃダメよ。
金魚鉢ヘルメット、確証来ました。

ソースはBrickLink

このパーツが入っているセット#3831は既に発売になっており、BrickLink上で取引が始まっています(私の下へも2箱が旅の空です)。
ただ、取引が始まって間も無いため未だ部品目録がアップされておらず「商品到着を待たなければいけないかな…」と考えたていたのですが。
突然「そうだ、こいつダメフィグの装備品じゃん!」と気付き「分売プレミアを期待してminifig一覧に登録するついでに商品説明として部品をアップしている人間」が居ないか調べたところ、ビンゴでした。

透明半球型部品で、底部(写真では右サイド)にミニフィグの首の通る穴の半分が見えます。
このフチを頭と胴体で押さえて固定でしょう。
半球部品同士は、頭頂部(写真では左サイド)に微小突起とその横に穴が見えます。同じ部品を対面させて組むことで、それぞれ穴に突起が収まって固定となります。この穴が浅いのは、中の頭を取り出すたびにヘルメットを割ったり組んだりするためで、おそらく結合力は弱めでしょう。
組み合わせた完成図は、こんな感じ

いずれにせよ製品が届いたらレビューしますが、取り急ぎ速報として目録写真での所見まで。

#3831 Rocket Rideのレビューが出ていましたので、リンクしておきます
これを見る限りだと、ミニフィグだと上の空間が余りすぎるというか、カツラを付けるのは逆に必須という感じがしますねぃ。

クリックで全体写真を表示します。

見て見て見て見て見て見て見てー!
なんかスリット見えますよね!中央部に合わせ目スリット!
コレ!分けれる部品ですよ!
きっと首を前後から半球状部品でパチッとはめる仕様ですよ!
もちろんミニフィグの頭もハマって!
ちょっと大きすぎのプリチーな金魚鉢になりますよ!
ああ、楽しみだなぁ!楽しみだなぁ!
半球状の部品は円周上で押さえ込んで、ちっちゃなポッドや
小型パワードスーツのキャノピーに出来ますよ!もちろん出来ますとも!
ああ、楽しみだなぁ!楽しみだなぁ!
久々に素敵な部品の到着ですよ!ああ、一体何箱買うのかなぁ!
ああ、た
早速トロールだけ買ってみたので、部品?レビュー(笑)。
troll-review

←トロールの手は、ミニフィグの足を掴んで振り回せる様に設計されているので、上の写真の様にほほえましい組み合わせも可能となっております。
←皆さん気になっているはず(…)の背中と頭のポッチですが、地面に対し水平に配置されており、ちょうど4ポッチの長さ。
 リンク先の写真ではアーチを使っていますが、普通のプレートでもペッタリ貼ることができます。
←足を広げた幅も、腰の幅も3ポッチ幅。
 ただし腰は(期待に反し)わずかに3ポッチより横幅があるため、普通のブロックに組み込むことはできませんでした。
 腰鎧などの拡張のためには、バーやクリップで対応してやる必要があります。
←足回りも使いづらい…っ!
 これまた四方にハミ出ているので、靴など増加装甲も一工夫が必要になりそうです。

やっぱり塗装は止めて欲しかったなぁ、とか、ヘルメットが外せたら面白いのになぁ、等いろいろ不満点は残りますが、とりあえず大きな進歩と言って良いんじゃないかと。

以上です。興味をお持ちの向きで、聞きたいことがある方はコメント欄を利用してくださいませ。
「部品」に分類するほどのネタでもないんですが…一覧性の利便を考えて一応「部品」トピックで。

'07年前半の製品は新部品が本当に少ないなぁ…と思いながら新製品のインベントリを順次チェックしている今日この頃。もっとも、最近の新部品を余さず使いこなせているわけでも無いので、この辺の小休止はむしろありがたかったりしますが…。

さて、そんな感じで目録を眺めていたら、#7773に新プリントの1x4タイルを発見。
2431pb50.gif
なかなか使い勝手の良さそうなパターンだな…でもどこかで見たような…と記憶をたどったら、AlphaTeamで1x6カーブスロープに捺されていたパターンと同じでした。
こういったプリント部品の展開は、汎用性が高く見えてアリだと思います。
2006年発売の商品にチラホラ入り始めた新部品です。Technic Ball Joint
に似ているのですが、以下の違いがあります。
1.シャフトの穴が貫通している(天地どちらからも十字穴が見える)
2.シャフト穴部分の凹みが、1ポッチ幅よりわずかに大きい(ポッチがはまらない)

ボールジョイント本来の役割で考えると、シャフト上任意の位置にボールジョイントを発生させることが出来るパーツなので、大変便利だと思われます。
ポッチ付きシャフト等の併用で、コンパクトにボールジョイントを隠しつつ使いこなす事も可能かと。

一方、丸くて小さいパーツ好きとしては、2の「ポッチがはまらない」という特性は、かなりガッカリさせられました。先代ボールジョイントの方はポッチがはまる親切設計なのですが。今の所、シャフトかバー類で貫いて接続する方法しか無さそうです。

この部品が含まれているセットは、こんな感じ。リリースされたての新部品ということもあり、ちょくちょく追加更新されていくと思います。
ものすごく久しぶりにビルドの真似事などをしてまして、欲しい部品が出てきたのでシンガポールの方からMini Raceresの箱を2個ずつお取り寄せです。
インストを見るとこの2台ペアらしく、部品を合わせてスゴイ車になるらしいです。ふーんよかったね。


#8661 部品目録はコチラマッドガードタイルの黒が4つ入っていますが、この部品が欲しくなければ、あまりお勧めしません。46パーツ。


#8666 部品目録はコチラ。64パーツと、上の車のほぼ1.5倍パーツ量。黄色と黒を中心に、使い易いパーツてんこ盛り。オススメです。
黄色(やや赤みが強く山吹色に近い?…orz)のプチスロープが6個、1 x 3のカーブスロープ黒が8個はお買い得でしょう。
難点は、ステッカーを貼らないと車に見えづらいところくらいですかね。
「まだだ…まだ終わらんよ!」
サンドーさんが物凄いレベルで仕上げて以来、とにかくもーザクでしかないこのヘルメットですが、2006カタログを見ていたら、#8673フェラーリ・F1ピットストップに、このヘルメットのが入ってますよ!!
サンドーさん!シャアザク造ってシャアザク!!
…とか騒ぐと、俺の中のサンドーさんがこう呟くんだ。
「アホ言いなや、この色はどっちかちぅたらジョニーライデンですわ」