◆会場は例年通り笹塚区民会館(会場費は2日で一人頭500円と安い)。1日目は恒例の会議室で行われたが、2日目は予約の都合もあり4Fの、初の和室での開催に。
古畳のため畳粉が服につきまくるきらいはあるものの、寝そべりながらレゴを片手にだべれるのは極楽!疲れたら座布団枕で寝る事も可能(何しに来たんだっけ)。
ただし、当日は残暑厳しい夏日で、風通し悪くクーラーの効き悪い部屋に20人以上の人間が居るのは地獄であった。よく熱中症が出なかったな。
もう少し涼しい9月下旬の設定も一案かも知れない。
◆フィグ魔改造の外法師として知る人ぞ知るxueren師が、30体近くの作品と共に初参加。その加工技術の精度と、旧来のLEGOへのリスペクトを感じるディフォルメ・センスは必見の出来。
二次会でお隣になって聞かせていただいた話は、今回イベント中、一番の衝撃でした。
『…子供の頃は黄城とかで遊んでいた思い出があるんですよ。…で、暗黒期突入のキッカケはと言いますと…あー、私が言うのもアレなんですが…南海の勇者シリーズあるじゃないですか、あれを見たときに、ヒゲとか眼帯がプリントされてるフィグなんて邪道だ、LEGOじゃないやい…って』
あんたがそれを言うな。一気に大好きになりました。
◆TrainとTown-Vehicleの分野でLEGOLANDの遺志を"継ぐ者たち"の一人、BUCHIさんが初参加。
タイル張り処理をせずポッチが露出しているにもかかわらず、ソリッドなまとまりと清潔感を感じさせるデザインセンスは相変わらずハイレベル。

特に今回は、Plate, Modified 1 x 2 with Racers Car Grillをシャーシの下に潜り込ませ、ドアへの昇降ステップに見立てたビルドに感服。個人的には使いづらく感じていたこの部品を、4ポッチ幅車のデティールに上品に織り込んでいるとは…。バギー等の太ったタイヤと併用すると、ステップに見せながらタイヤ回転のクリアランス(逃げスペース)を上手く確保できるという効果もあるとのこと。美しすぎます。
BUCHIさん「最近のはくしゃくの車にはタイヤが無いんですね」
上手い事言われた。
毎年の恒例行事化しつつあった#10030買初めですが、渋谷店には入荷数2で既に売り切れ。残念なようなホッとしたような。
FACTORYシリーズ#5525を2箱購入。70ドルのものを8,000円ということでお年玉価格ですね。
このシリーズは説明書が入っていなくて、オンラインマニュアルを見て組めということになっている模様。この辺も、最終的な目標BRICK ON DEMANDに向けての実験なのかもしれません。「コアなユーザ様向けの商品と御理解ください」というクリブリの貼り紙が微笑を誘う。
Exo-Forceの箱は、画像のCG加工自体が現在のアメコミのトレンドに合わせてある上エンボス加工までされていて、手にとってなんだか感心してしまった。あれなら騙される子供多そうだなぁ…。
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