HOW MANY S凸UDS TO LEGOLAND ?

レゴランドまで何ポッチ?旧世紀に最も賞賛された玩具への追憶と追悼
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ソースはLEGO社のプレスリリース。
LEGOをテーマにしたMMOG(Massively Multiplayer Online Game=多人数参加型オンラインゲーム、いわゆるネットゲーム)の開発に関し、NetDevil社と提携した、との発表がされました。
NETGAME.jpg


2008年を目標に開発されるとのこと。
ネットゲームは門外漢なので、御存知の方のコメントをお願いしたいのですが、NetDevil社って名の知れた会社なんでしょうか?どのタイトルも知らなかったのですが…。

子供たちはネットで多くの時間を費やしており、より創造性豊かなLEGOの教育効果も含めてネットゲーム市場でも優位を示したい…と書かれている気がしますが…えーと…何かこんがらがっていませんか?

一方、アイデアブック#6600のごとく、自作の4ポッチ自動車や馬車でLEGOLANDのCafeCorner、FUTURONの未来都市、CLASSIC CASTLEの城下町、PORT ROYALの港町、を延々と巡れるならば、きっと現実に還ってきません。
本当にさようなら。さようなら。さようなら。


仕事中なので、詳しくは各自でチェックどうぞ~。
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やっほーい、我が家にも到着しましたよ#10182~♪

cafekita.jpg

箱デカっ!! 街建物シリーズのBlackCatとも言うべき存在感。至福です。
箱右側面に「HOTEL」の看板アップ、左側面に鐘楼付きコーナーのアップと言う写真構成も、非常にカッコイイ。セットへの愛着を感じる箱デザインです。

仕事が忙しくて組む暇も無い今日この頃、日本語による速報レビューは、好調ふぃすたぶろぐにお任せして、自分なりのアプローチで楽しんでみたいと思います。

【Frechenの奇跡】
"Double T"ことEuroBricks管理団の1人、TiliusのSW情報フォルダーに、新写真がアップされていたのでリンクを張っておきます。
7660fig1.jpg
写真はNabooFighterのパイロットフィグ。タンベースの服デザインがシンプル&レトロSFらしくてイイ感じ。欲しい。

同じセットについてくる新デザインのアナキン
JediStarfighterにセットのオビワンと新登場ジェダイのキット・フィストー

#7660商品写真。乗り込みはしごのアーチが新たに確認できます。黒の欄干部品ですね。
同じく#7661#7663。ダースモール久しぶり。乗ってるスピーダーも新造デザインです。あと#7664。#7662MTTは新写真が確認できませんでした。
ModuleTown第一弾と銘打たれた#10182 CafeCornerが一定の販売数に達し、次弾の商品がLEGO DirectからAmbassadorを通して発表されるのに前後して、おそらく『ModuleTown.com』と称する(もしくはそれに類する)サイトが、自然発生的にAFOLの中から立ち上がると思われます。
と言ってもこれ、ニュースではなく私の個人的妄想に過ぎません。
ですが、まぁ、暫しお付き合いください。

さて、このコミュニティは、先日お話しした「ポストLUGNETの衛星コミュニティ」の一つとして形成されるでしょう。ClassicCastle.comやMoonBaseModuleプロジェクトと同様のものです。

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想定される機能は以下の通り。

●LEGO Directのインサイド情報を通じた、ModuleTownの新商品情報の露出。
●Frechenの調査の大規模なもの。つまりコミュニティ構成員全体に対する電子投票。「次の建物ラインナップ希望」や「広場や銅像等の要望があるか」「家具セットは何$までなら出せるか」等のアンケート調査。LEGO Directにとっての無料マーケティング機能。

●Module基準にあったオリジナル作品(ModuledMyOwnCreation)=MMOCとも言うべき情報の集積。
・上記の一例、建物の新デザイン。
・上記の一例、内壁の新デザイン。「内装屋」なる新たなマスタークリエイターの出現。
・上記の一例、家具の新デザイン。ビジネス系からコミュニティ、マイホームまで。「ModuleTown」という共通の土俵が、従来から尊敬されていた小間物ビルダーに新たな付加価値を与える。
・上記の一例、ModuleTownの基準を崩さない屋外デザインの提供。電話ボックス、街灯、信号、バス停(そしてバス)、歩道橋、看板etc.etc...

●上記デザインの効果的/効率的な集約。
・年に一度のコンテストの開催。ビルデザイン部門、内装部門、家具部門。優秀者はLEGO FACTORYブランドで製品化。世界中に広まる佳作建築物と家具セット。
・インストラクションの集約。
・LEGO FACTORYを通して(製品化される作品より割高ながら)部品単位での発送で欲しい家具や建築物の発注が実現。自家での町構成が容易に。家具屋、内装屋、外装屋の出現。

●Module基準の拡張を話し合うボード(Expanded-Module)。
・高さの基準の設定。空中渡り廊下、アーチ、高架の設定。
・駅の設定。レールの乗り入れ、Trainビルダーの参入。

●テーマ別BBS
・上記全ての活動に対して「COOL!」「OMG!」と叫び続けて、クリエイターたちにモチベーションを与え続ける場の構成。

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上に挙げた全ては、現時点での技術で可能なことばかりです。
そこにもたらされるのは、加速度的な町作り情報の生成集積。

プレート3枚を重ねるとブロック1つ分の高さになるのを御存知ですか?
ああ、そう、では、プレート5枚の高さが、幅2ポッチの厚みと同じなのは御存知ですか?
愚問でしたね。では、ミニフィグの頭までプレート何枚分かは?自動車フェンダーの部品の幅は何ポッチですか?
…そう、それも御存知ですか。

ところで、一般的な建物の幅と、歩道の幅を御存知ですか?
---そう。今や誰もが知ってます。16ポッチと8ポッチです。

CafeCornerが提供したのは2000ピースのレゴブロックでしょうか?
それもあるでしょう。ですが、真に提供されたものは、全く別のもの…おそるべきパラダイムシフトかもしれません。

CafeCornerは、何故壁を二重にするコストを家具部品に回さなかったのでしょうか?
予算の関係でしょう。ですが、内装という新たな概念と、あるべき家具への飢え、角地の建物が繋がるべき壁のノッペリとした空白、その全ては計算し尽くされたパラダイムシフトかもしれません。

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#10182CafeCornerの購入は、簡単にはお勧めできません。あの町は住民税が高く、暮らし続けるのはかなり大変だと聞いていますから。

ですがもし貴方に、覚悟と、分別と、僅かな好奇心があるならば、早めの購入をお勧めします。
もしかしたら、本当にもしかしたらですが、これから御一緒出来るかもしれません。
そう。
想像もしなかった、祝祭の中へ。

moduletown.jpg
【Frechenの奇跡】
cafe6.jpg
へー…このセット6個買うだけで、こんな素敵なホテルが作れちゃうのかぁ…

……

…待て、俺、何を考えてる、俺、落ち着け、俺、

#10182のボックスアートが出回ってますので以下御紹介。

■箱オモテ
先日の写真ですね。PlayTheme系セットで対象年齢16歳以上って…(笑)。屋根上のディテールがマイナーチェンジされた様です。ミニフィグ3体付きで、皆ニッコリちゃんであることも付け加えておきましょう。
■箱ウラ
自慢のディテール、モヂュールシステムの解説。
内装に使われている青系の部品を表側に出して、全く別の建物を作る事が出来るようです。インストはLEGO社のサイトに掲載の模様。
■組み合わせ例その1
2セットでの【階層増し】と【横接続】の例。や…やばすぎる…
■組み合わせ例その2
【階層増し】x3を【横接続】x2で。つまり、中庭のある1ブロックのホテルを作るには、1ダースの箱で…えへ…えへへ…

【Frechenの奇跡】
■ 毎 月 掲 示 板 ■

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凸 月ごとに記事形式で立ち上げる「何でも掲示板」です。
   ツールの性格上、一方的発信になりがちなHMSLの状況を補正するサポート企画。
凸 コメント欄を使って何でも書いてくださいな。新規話題や流れに関係ない話題も歓迎よ。  
   LEGOに関係する雑談、HMSLへの要望、などなどに御利用ください。  
   はくしゃくへの質問なども受け付けますよ~。  
   新情報とかあったら書いてくれると私が楽になっry
凸 私も、何か思いついた雑記などは、ここに書くようにします。

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【今月の見通し --- What's playing on ? '07 Mar.】
・Brick Journal/Issue 7 発行予定。Frechenの希望---ついにModule Townが、そのヴェールを脱ぐ?
・街シリーズ、新消防署がローンチ予定。
・クリブリ4店舗の展示投票終了予定。各店舗参加全作品写真が出揃うか?また優秀作品は?

それでは、今月もよろしくお願いいたします。
前号から一月で本当に発行されました。凄いな。
今回は"Frechen"特集号とも言うべき記事充実の必見号。
issue5thumbs.gif

なんと言っても表紙モデルの特集記事があるのが売りでしょう。新進気鋭のデザイナーJamie Berardのインタビューも載っています。

■「モヂュール・タウン」という考え方
・アイデアの基本は、かつての名作「お城シリーズ」のドッキングシステム、そして最近のアマチュアプロジェクト「moon base module system」から着想を得ている。
・システムの基本を造るのに、「お城シリーズ」デザインに関わったベテランデザイナーに相談を持ちかけ、打合せを行った。
・建物の幅、奥行きのペグ接続、縦方向への重ねのタイル接続による3次元的なモヂュール化。
・32x32プレート、両外縁8studs、建物16studsが基準(囲まれた外縁は中庭になる)。ペグ穴の配置は、建物の外から2-3stud目に1x2TechnicBrickで配置。
モヂュール概念図
【モヂュール概念図/制作MUTCHYさん/クリックで拡大】


・個人で街を広げるのはもちろんのこと、各地の大きなイベントで建物を持ち寄って大きな町を広げる、そのスタンダードとしての「共通基準」を提供したいという発想。

■内装
・レゴ製品で初、壁を2studs幅取り、内装と外装の壁を変えている。(内装はDarkBlueとMediumBlueで構成)。
・Jamieいわく「CafeCornerは引越準備OKの状態。あと必要なのは皆さんによる家具だけです」

■組み立て
・インストラクションは2分冊になる模様。レビュアーは3時間掛かったと書いてます。

■今後の展開
・当然さらなる展開を熱望している。LEGO社は、今年より多くの投資をこのシリーズにする予定でいるが、当然ながら最終的には売行き次第。次回モデルのデザインはほぼ完了している。

詳しくは皆さん各自ダウンロードして御覧になってください。繰り返しますが、必見です。

#10182 CafeCorner/2056pcs/$140
S@H USA 現在購入可能。
S@H UK 3月15日OPEN予定。
(販売日時ソースはBrickSet。USAに関してはサイトで直接確認済)

一体、何十万セット売れるんだ(笑)

【Frechenの奇跡】
2007年の航空企業系プロモーション・セットは救急飛行機です。
2064-1.jpg
ソースはBrickSet。

#6356の系譜ですね。
やや足回りが重たい印象もありますが、航空機プロモのレベルは相変わらず高く、4ポッチ幅で洗練された作風です。
今年の新風防部品を使ってシャープな顔造り。患者を寝かせたストレッチャーの運搬カートごと腹に抱え込むんでしょうか。だとしたら凄いなぁ。

ちなみに昨年のプロモセットの記事はこちら
えー、ぐだぐだ文章は、もういいって? そんなー。
cafecorner02.jpg
と言うわけで、セットを眺めていきましょう。

一番目に付くのは、街角のメインドアの上、放射状の屋根飾りでしょうか。白いミニフィグスキー板を半円状にしたパイプにせっせと挿して造り上げたディテールに見えます。斬新だ…。

屋根上、1x4の濃灰フェンスは新旧色問わず、あまりセットに入っていない部品です。
先の記事で鐘楼と書きましたが、中に鐘が提げられているかは怪しいですね(笑)。少なくとも3方にガーゴイルを配置してあるようです。
天井の排気パイプは、ホームデザイナーの雨樋と排水溝のディテール同様、今までのLEGO製品には余り見られなかったアクセントですね。

屋根はダークレッド、1ポッチごとに高さを1プレート分凸凹にする事で、段差を出し効果的に情報量を増やしています。半ポッチずらしならぬ1プレートずらし。先ほどの放射ディテールもそうですが、単体の街建物作品として見ても、最近のBrickshelfに上がる作例の中では群を抜いた出来映えに感じられます。
窓の上には新フェンダーを使ったファサードの処理。全体を見れば2000ピースですが、一つ一つのセクションは少な目の部品で求める表現に達しているのも見所です。
中層の茶色レンガ(石細工)表現。左右に繋げるとのっぺりし、レンガ同士を左右やや離そうとすると細かい部品が大量に要るところを、窓、壁、窓、壁、窓、壁の執拗な繰り返しでクリア。

ホテルの看板は、プレート横組みでレタリング。文字部分は透明赤でネオンサインを再現。
カフェの露店部分は細かいタイルでモザイクデザインを表現。「調度良い座高の椅子」も今までLEGO社が表現してこなかったスケールです。ベンチ、街灯、門灯、何れもシンプルかつ効果的。
ちょっと、はくしゃくがここまでベタ褒めって何かおかしくねぇ?何かの罠?

全体として、タンと灰色を基本色に、赤、青、黄、緑の基本色を建物本体に使わず、彩度を抑え目に調整しているのが上品な仕上がりと統一感に繋がっています。
そして、最大の鑑賞ポイントは、コーナー部を45度斜めにハメ込んでいるにも関わらず、部品の干渉も色のラインの破綻も無く、この角度からはほぼ隙間が見えない造りになっていること。
円筒部品と通常ブロックの交互乗り入れ状態が絶妙で勉強になります。



前の記事でも書きましたが、最初に無理してでもコーナーを出したのは大きな意味があります。
右側に、奥側に、建物を伸ばしたくなる。街角の1ブロックを完成させたくなる。建物の間にアーチで小道を中庭へ延ばしたくなる。
このセットは、オレ街並のために大量レゴ消費を誘う、悪魔の招待状とも言えそうです。

【Frechenの奇跡】
2007年はVintageYear(収穫年)である、とHMSLではお伝えしてきました。

Cityは順調に発展し海港が建設され、Spaceは復活の信号弾を打ち上げ、Classicは骸骨馬のいななきと共に呪われた姿を解かれたかに見えます。
StarWarsではブラスターの小道具が新造され、映画30周年モデルのMillenniumFalconは史上最大の野心作です。

ですが、その何れにもまして、LEGOの2007年という年は、#10183 HobbyTrain と共に、
#10182 CafeCorner がリリースされた年として記憶されるべきです。
cafecorner01.jpg

先日の記事から2ヶ月あまり。Frechenで示されたポスターの通りに、そして私たちの誰の想像をも超えた姿で、2056pcsの街角が姿を現しました。
公会広場に面して、旧市城大通りの始まりに、摂政時代の昔から位置するCafeCorner。
32x32studsのプレート上に広げられた本作は、2000ピース以上という部品数を犠牲に、繊細なディテールと繰り返しのリズムによるLEGOLANDの街並を浮かび上がらせる要石です。

3階層に分割可能な、このモジュールセットが提供するのは、単なる街角の1建物ではありません。
ドア部品とショーウィンドウ用のガラス部品を使った第一フロアの高さは何プレートなのか?2層目以降の屋根の高さは、お金を掛けない普通の建物で何プレートなのか?天井下の屋根裏部屋は、どれくらいのプレート数が自然か?カフェを展開する路上の広さは何ポッチか?
タンを中心に、どれほどの色数が使えるのか?どこまでの彩度で抑えれば自動車の鮮やかさが、自転車の軽やかさが目に映えるのか?
全世界同時に示された共通言語、否応無く広まる共通認識、『ModuleTownという基準の提案』こそ、この小さなセットが内包する最大のドラマであると、HMSLは考えます。

見上げるは屋根上の鐘楼。
鐘の音が聞こえますか?
時を告げる鐘の音、最初は小さく、広場で休む者達に時を告げる鐘の音。
やがて道の向かいから、アーチの奥から、遠くの大聖堂から、川向こうの城跡から。
報せ合い、響き合い、風に乗り、空を渡り。
鐘の音が聞こえますか?
終わりの時を告げる、始まりの時を告げる。
鐘の音が聞こえますか?

【Frechenの奇跡】
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