HOW MANY S凸UDS TO LEGOLAND ?

レゴランドまで何ポッチ?旧世紀に最も賞賛された玩具への追憶と追悼
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話題の"LEGO本"の紹介です。既にお手元にお持ちの方も多いんじゃないでしょうか。


↑クリックすると、出版社オフィシャル・ページに飛びます。

まだお持ちでない方で、『どんな中身なんだろう?』と興味のある方もいらっしゃるかと思います。
ぶっちゃけ、あなたの1年のLEGO予算から2,310円出すだけで手に入るんですから、レビューを読む暇で発注を掛けちゃった方が確実にオトクです(笑)。
初版発行部数が少なめなため、全国ツヅウラウラの書店に流通しているとは言い難いので、
amazon.co.jp
ホビーショップデジラ
などのオンライン・ショップで早めに確保されることをお勧めします。
ちなみに、この記事を書いてる時点では、セブンアンドワイは品切れ表示になっていました。…ほら、やっぱり下のレビュー読んでる場合じゃないですよ!?w

というわけで、レビュー本体は《続きを読む》に格納。
 
 
凸 等身大。"ぼくらの"LEGO創作本、登場。 凹


■"ぼくらの"創作テクニック。普通の日本のユーザが楽しめるLEGOビルド。
『四角いブロックだけで曲線を描いて、大きな球体やドームを作ってみよう!』…いやそんなにLEGO持ってませんから。
『赤バケツ+青バケツで、このモデルが作れるよ!』…スゲェ!…でも正直もう少しカッコイイヤツやカワイイノ作りたいなぁ。
『マッシュアップ!箱裏写真のとおり組めば2つの製品でこんなステキなロボがッ!!』…ステキ。

今までオフィシャルから提供されてきた様々な「公式の作例」は、正直、一般ユーザの「創っているもの」「創りたいもの」とは、距離へだたりがありました。
それ自体に問題があるとは言いません。ですが、ネットに散らばる数多くのアマチュア作品--カッコイイモノ、カワイイモノ--を真似して自分も創ってみたいと思った時、書店やLEGOショップに置いてある従来のLEGOの本が、ヒントや手がかりになりづらかったのは確かでしょう。

『ブロック玩具で遊ぼう!!』は、そのスキマに橋渡しをできる初めての本です。
この本で紹介されている「LEGOの組み立てテクニック」や「接続のセオリーや裏技」は、今、その辺で、普通に、"ぼくらの"使っている生(ナマ)の技法。それらを、できるだけ簡便に、できるだけまとめて紹介しようと、頑張ってくれます。
部品の通り名から、良く使われている用語や俗語、基本的なビルドの法則、そして一つの目的を達成するためにいくつもの方法があることまで。

あなたが、随分昔からLEGOに慣れ親しんでいて、Brickshelfを日夜チェックしていて、日本のLEGO仲間の作品は大抵押さえていて、クリブリ・コンテストに出しまくってるベテランなら、この本に書いてあることは知っている内容がほとんどかもしれません。いや、そんなあなたでも一つは新しい発見がありそうだ、そう思わせてくれる魅力を、この本は放っています。
もちろん、あなたがLEGO初心者ならば、迷わずこの本を手に入れるべきです。この本は多分、あなたがゲーム序盤の3匹目の中ボスを倒すくらいまでの、必携のバイブルになるはずですから。

■"ぼくらの"LEGOともだち。ネットに散らばる一般ユーザ作品満載。本書用の新作もアリ!
日本でLEGOを楽しむアマチュア・ビルダーの作品を、23人分も紹介しているセクションは、『ブロック玩具で遊ぼう!!』の中核と言えるでしょう。

LEGO初心者なら、LEGOの無限の可能性を実感できるはずです。
LEGOベテランなら、熱いライバル心とモチベーションとテンションが上がること間違いなしです。

広い知己を持つ著者・さいとうさんが、「気軽に頼める相手」で「関東圏で撮影可能」を主な軸にし、さらに「なるべく多くのテーマを覆う」「男の子はロボが好き。なるべく今のLEGO好きの分布に沿う」など、様々な目標を立てて編んだ23人のアマチュアLEGO作品。
参加ビルダーの皆さんも、著者の熱意に応えて本書初公開となる新作を多数製作されたほか、自作モデルに関する各作者さんの生解説を楽しめる部分もあります。
こうして、この本は"ぼくらの"今のLEGOビルドの1シーンを、実に上手に切り取って見せてくれるのです。
もちろんこの23人だけが全てでは、全然ありません。紙面の都合、時間の都合、繋がりの都合もあって、オファーを断念したビルダーも多かったと聞いています。
全ての素晴らしいビルダーの作品を掲載することなんて、不可能です。けれども、ここに掲載されたビルダーの作品は、全て素晴らしい。それは間違いなく断言できます。

簡単に、この本に収められたビルドのジャンルを紹介しておきましょう。
ミニフィグスケールの街づくり、巨大SFメカ、マイクロビルドと再現系ビルドの見立ての世界、カラクリ、可動、LEGOで物語や情景を作る、そしてオリジナル作品さまざまや再現系さまざま、メカさまざま。
百聞は一見に如かず。是非手にとって御覧になってください。あなたの気に入る作品、真似したくなる作品が、必ずあるはずです。もし無かったら?…多分、次の本に登場するのがあなただ、ということなんでしょう。

■"ぼくらの"著者 さいとうよしかず。フツーのLEGO好き。
著者は、どこにでもいるフツーのオッサン。
…とは、ちょっと言えない気もします。

まず、フツーのオッサンはLEGOで遊ばないでしょうし。
趣味と好奇心が極まって『第2回LEGO王選手権』なんてTV番組に選手として出場したりしないでしょうし、職業がフリーライターなんて著述業じゃないでしょうし、ゲームの攻略本からヤフーのコンテンツ作りまで渡り歩いてもいないでしょうし。
あぁ…書けと言われたので仕方なく付け加えると、【HOWCON 2008】の骨胴部門で優勝するのもフツーじゃないっぽい感じがします。

でも、神保町で酒を酌み交わすヒゲ面のオッサンは、まぁ何と言うか見た目はともかく考えてることは割とフツーで、こんな事を言っておりました。
---
「自分が『LEGOの教科書』を思い浮かべた時、作りたかった本があるんですよ。
 大上段に構えた大仰なもんじゃないんです。
 自分が普段使ってるビルドの方法や、普段見てステキだなーって思ってる仲間の作品を集めて、《こんなにスゴイものが作れますよ!実はこんな程度で出来ちゃいますよ?》っていう提案がしたいな…って。
 《あぁ、これだったらボクも始められそうじゃね?》って思ってもらえる本が出版できたら、嬉しいじゃないですか」
---

フツーのことをフツーに本にするのって、実は結構大変です。"ぼくらの"さいとうさんは、その辺フツーじゃない腕の持ち主かもしれません。
オッサンの言ってるとおりの本になっているかどうか、是非取り寄せて確かめてみてください。


『創作アイデアの玉手箱 ブロック玩具で遊ぼう!!』
ISBN:978-4-88337-569-4

著者:さいとう よしかず (著)
判型:B5正寸
頁数:160ページ
定価:2,310円
出版:ソシム
発売:2008/4/11【発売中】


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みんなのひとこと


zattchiさん>
>直江さんも、ブログで紹介していましたね
【本書には多くのレゴブロックが登場しますが、
 ブロック玩具のファンの手で制作したものであり、
 レゴ社とは無関係です。】
と"アンオフィシャル"を掲げる書籍に、手厚い賛辞を惜しみなく贈られる直江さんは、度量が広いなぁと思います。

図らずも同じ感想が書かれていますが「これなら僕にも出来そう」と
モチベーションを上げてくれるのが、この本の一番良いところなんでしょうね。

>記事楽しみにしています
今年もパソコン持ち込む予定です。会場から何か更新出来たら良いなぁ。
はく
2008/04/24(木) 16:40 【URL】 [ 編集]
僕も買いました!
中身の濃い、マニアック本ですね
直江さんも、ブログで紹介していましたね

今年もGWにやるんですねぇ
去年の合宿での作品も、本には出ていたし
今年の合宿も楽しそうですね
記事楽しみにしています
zatiichi
2008/04/24(木) 09:54 【URL】 [ 編集]
アキバさん>
執筆編集お疲れ様でした。
各所で順調にはけてるようで、この出版が諸方面への実績、信頼に繋がると良いですね。
私もいろいろと良い勉強をさせていただきましたーん(OnO)ノシ
はく
2008/04/23(水) 21:05 【URL】 [ 編集]
ご紹介ありがとうございます。
これで、僕も世の中に広く「オッサン」だと知れ渡ったことでしょう……って違うか。

さまざまな人が今回レビューしてくれましたが、
目の前で色々夢を語ったせいか、
「我が意を得たり」的な部分が多かったように思います。
ある意味、第二の前書きともいえるでしょう。
また、はくしゃくならでは……の貴重なコメントも楽しめました。

ゴチャゴチャ追記しようと思いましたが、
この素晴らしいレビュー(著者紹介をのぞく)
の前には書いては消し書いては消しの連続でした。
なので、ここでは御礼まで。

アキバ
2008/04/22(火) 17:10 【URL】 [ 編集]
nobiinuさん>
そうそう。なんかパラパラめくってるだけで、LEGOいじってみようかな~、
って気分にさせられますよねw
気分だけから一歩前へ進めないとなぁw>俺
はく
2008/04/21(月) 23:59 【URL】 [ 編集]
通勤途中の書店で見つからなかったので、amazonで購入しました。
いやぁ、ビルド欲を刺激する本ですね~
何か作りたくなりました。
nobiinu
2008/04/21(月) 21:54 【URL】 [ 編集]

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